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再販制度恒久化や著作隣接権に反対するのなら
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【2005/05/23 23:14】 出版・報道
「出版業界の為に」反対する、と言うのを前面に掲げるべきだと考える。
以前にも書いたが、消費者団体の敗北は「消費者の権利を侵害している」以上の理由を提示することが出来なかったうえにその一点を強調すればそれで事足りると言う姿勢が再販三業界に恐怖感しか与えず、態度を硬化させたことにこそ原因が存在すると筆者は考えている。そもそも、再販制度の功徳は「ある場所で売れない物でも、別の場所に持って行けば売れる可能性が有りその為の輸送費用を国民が均等に負担する為の制度」と説明されて来たが今や総刷数の半数近くが読まれることも無く裁断処分され「別の場所へ持って行けば」の可能性すら断たれている状況が消費者利益云々の以前に、全く出版業界の為になっていないのは明らかであろう。 但し、ここで敢えて指摘しなければならないのは「再販制度そのものの是非」と「現行の半永久的に小売価格を拘束する形での運用の是非」は分けて考えなければならない、と言うことである。再販護持・廃止のどちらの立場もこの是非を分けて議論しなかったが故に全く噛み合わないまま現在に至るのは明白である。 再販護持論者は何故、総刷数の4割が返本・裁断されると言うどうしようも無い資源の無駄遣いにしか成っていない現在の状況下ですら半永久的に小売価格を拘束しなければならないのかを廃止論者はもとより大多数の「どうでもいい」と考えている一般国民に説明する義務が有るはずだ。 少なくとも、この義務を棚上げしたまま再販制度護持を「国民の責務」にして大学生協バッシングを展開しようなどと言う再販護持論者の目論見に対しては「ご冗談を」と言いたい。
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そろそろ第3回をやろうかと計画中
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【2005/05/21 02:27】 日記
昨年末にやったきり中断している知財系BLOG運営者会議をそろそろ開催するべく計画中。開催日は、今のところ6月26日が有力。 予定している議題は以下の通り。
*6月10日の知財推進計画改訂を受けた今後の方針 *各方面から必要性を叫ばれながらも未だ実現していない電子フロンティア財団(EFF)的な団体の構想議論
ただ、日本の場合だと出版業界を中心にデジタル化されていない部分にも(主に、前時代的産業構造の維持ばかりに腐心していることが原因の)問題が山積していることも事実で、必ずしもEFF的な「デジタル化・ネットワーク化」に特化したスタンスは取れないのではないかと考えているし、最初のうちは現在とほとんど何も変わらない連絡組織に留まりそうな感じ。年内にNPO法人設立まで漕ぎ着けられれば上出来か?
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将棋ゲーム盗作訴訟を考える
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【2005/05/20 01:18】 裁判・司法
「将棋ソフトうり二つ」、プロ棋士が法廷対決(asahi.com・2005.5.19)
将棋(或いは囲碁)と著作権と言うと、よく「棋譜に著作権は発生するのか」が議論となるが、今回の訴訟はそう言う話では無いようである。ましてや思考ルーチンのソースコード盗用と言う話でも無いらしい。
問題の2タイトル「将棋セミナー21上級編」と「みんなの将棋上級編」の画面写真比較は原告のサイト(「米長氏との訴訟の件」参照)に掲載されているが、この手の後発作品が「盗用」か否か争われる訴訟は最近でも「ファイアーエムブレムvsティアリングサーガ」(2005年4月終結)だったり「七人の侍vs武蔵」(知財高裁で係争中)だったり前例は少なくないが、著作権侵害が認定されることは稀である。また、今回の訴訟はメニュー画面のレイアウトや入門コースの構成、詰め将棋の問題などが著作権法第2条に言う「思想又は感情を創作的に表現したもの」に当たるかどうかも意見が分かれそうな点である。筆者が今でも記憶しているのは、ソニコン独禁法違反事件の審判で1984年のパックマン事件判決を材料に「ゲームは映画だ!」を馬鹿の一つ覚えみたいに連呼するソニコン側に対して公取委側が「囲碁・将棋・麻雀などのテーブルゲームは著作権法に言う『思想又は感情を創作的に表現したもの』に該当しないのは明白であり、全てのゲームが『=映画著作物』であるかのような被審人の主張は当たらない」と反論していた(当然ながら、それは全てのコンピューターゲームがプログラム著作物である側面を否定するものではない)ことであるが、どうなることやら。
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はや1ヶ月
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【2005/05/13 23:40】 日記
東京に引っ越してからはや1ヶ月が過ぎる。 今住んでいる所は駅前(歩いて1分)だし、買い物も不自由しないし、不満はほとんど無い。 しかし、料理の一つも覚えないとそろそろ辛くなって来た気もしないでもない。
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著作権と有害情報の関係
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【2005/05/12 23:13】 事件・世相
筆者を含め、昨今のどうしようも無いプロコピーライト主義に憂慮している立場の者がメディア規制・表現規制に敏感なのはごく自然な成り行きだと思っていたのだが、違うのだろうか。と言うことをふと考える。
とか言ってたら、また「有害情報撲滅」に血道を上げている勢力がハシャギ回りそうな事件が起きてしまったなぁ('A`)
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せっかく上京したので23区の中央図書館制覇なんぞ
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【2005/05/05 07:35】 東京23区図書館巡り
東京都内でこれまで行ったことのある図書館は以下の通り。
・国立国会図書館(千代田区) ・都立日比谷図書館(千代田区) ・都立中央図書館(港区) ・国際子ども図書館(台東区) ・都立多摩図書館(立川市)
東京へ引っ越してからもうすぐ1ヶ月になるが、どうせなら23区踏破してみたいと思い23区の図書館を回ることにしました(と言っても、分館まで回ってたらキリが無いので区立の中央館が対象)。
今後、毎週は無理かも知れませんが隔週日曜ぐらいのペースで回る予定。
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