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2005年最後の更新
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【2005/12/29 15:16】 お知らせ
2005年分の更新はこのエントリが最後に成ります。
何というか、今年ほど「来年のことなど考えたくもない」年末を迎えるのは初めてだと言うのが正直なところ。もう、新年早々から文化庁が総理大臣官邸とアメリカ合衆国大使館の圧力に服従するがままに、2年前の輸入権の時と同等ないしそれ以上に卑劣で横暴な手段の限りを尽くして著作権を95年に延長する筋道を付けるべく行動を開始するのが目に見えているからです。現に、それを示唆するかのような情報(今は詳述出来ません)も出て来ています。
どうせ結果は見えているにしても、この年末年始どれだけの人がパブコメを出してくれるかで「より良い負け方」が出来るか「最悪の負け方」をしてしまうかが変わって来ます。我々はアメリカ政府と言うゴリアテの眉間にダビデの石を命中させなければならないのですが、(E.EldredやProject Gutenberg of Australiaと同じように)蹴散らされるのは百も承知で石を投げることだけ考えるべきです。
2006年が、果てしない絶望の深淵に希望を見出す年でありますよう。
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反応が鈍い
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【2005/12/19 05:11】 知的財産
16日から始まった知財戦略本部のパブコメだが、いつに無く周囲の反応が鈍いのが気になる。いや、始まってから3日でどうこう言えるものでは無いことも頭ではわかっているのだが年末年始を挟むかなり強引なスケジュール設定と言い、この寒さが2年前の悪夢を──著作権法改悪の危険性をどれだけ必死に訴えてもほとんどまともに取り合ってもらえないまま年明けに「賛成676・反対293・その他68」と言う数字だけが独り歩きを始めたことを思い返させるのと言い、気ばかり焦ってしょうがない。そう言えばあの時は、著作権延長は「賛成2・反対16・その他1」で否決されたんだったな。
パブコメの案内は近日中に書き直します。
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マスゴミはどこも取り上げないからここで「報道」する
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【2005/12/09 21:27】 著作権
一昨日、米国通商代表部(USTR)が2005年版の年次改革要望書を日本政府に提出した。
日本政府に規制改革要望提言書を提出(アメリカ合衆国大使館)
年次改革要望書は通常、毎年10月に提出されるのだが今年は選挙の関係か牛肉輸入再開に目処が立つのに合わせたのかこの時期にずれ込んだらしい。リンク先にまだ全文は掲載されていないが、当BLOGが絶対に看過出来ないごく一部分だけかいつまんで説明すると
「何が何でも著作権を95年に延長しろ。絶対やれ。やらなかったらただじゃおかねえぞ、わかってんのかゴルァ」
と言うようなことが書いてある。
これを受けて、来年の法制問題小委員会は間違い無く著作権延長一色となるであろう。再三このBLOGでも申し上げている通り、 文化庁の合い言葉は「郵政民営化の次は著作権延長」である。その為に文化庁が一昨年と同等ないしそれ以上の乱暴で強引な委員人選・議事進行を米国政府の外圧を後ろ盾にゴリ押しして来るのは確実であると言っても過言では無いことを、この場を借りて警告しなければならない。
我々は米国政府と言うゴリアテの眉間にダビデの石を命中させることが出来るだろうか。いや、命中させなければならない。
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